観測設備

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ハワイ・ハレアカラ山頂は標高3000 mの高地にあり晴天率も高く、天文観測の世界的な好適地の一つです。私たちはそこに口径60 cm望遠鏡(T60)ならびに40cm望遠鏡の観測設備を有しています。この遠隔運用により木星の衛星イオ火山活動のモニタリングや系外惑星大気の観測が行われています。また、可視・赤外分光器やカメラを自作し、この望遠鏡に設置しています。さらに、ハワイ大らとの国際連携により、この場所に「PLANETS」望遠鏡を立てる計画を推進しています。  

また私たちは、宮城県と福島県に4つの観測所をもち、そこで電波天文観測をおこなっています。飯舘にはIPRT (Iitate Planetary Radio Telescope)があり、木星放射線帯からのシンクロトロン電波や太陽電波を観測しています。さらに、木星デカメートル電波を観測するHFアンテナ群も設置しています。

仙台の東北大学キャンパスには、光学ラボ、電波ラボに加え、衛星搭載機器や赤外実験が可能な液体窒素冷却熱真空チャンバー設備を有していいます。

ハワイ・ハレアカラ望遠鏡 / PLANETS

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飯舘・電波望遠鏡IPRT/AMATERAS / HFアンテナ群

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